STARWARSエピソード9を観てきました!(ネタバレなし)


先日、STARWARSシリーズのエピソード9を映画館で観てきました!

スターウォーズ

「スカイウォーカーの夜明け(原題:The Rise of Skywalker)」と名付けられた今作はエピソード4から続くスカイウォーカー家の物語の完結篇です。
この記事ではネタバレはしないので安心してください。

私が初めてスターウォーズを映画館で観たのは確か小学生の時でした。
旧三部作と言われるオリジナルの三作品をリマスターしたものが再上映された時に、親に連れられて観に行きました。
それ以来この映画が大好きで、エピソード1〜3、7〜8が公開された時も毎回、何度も映画館に足を運びました。
(もちろんスピンオフのローグワン、ハン・ソロも)

今までの物語がひとまず完結するということで、今回は絶対にネタバレに合わない様に暮らしていたのですがこの度観ることができてホッとしています。
内容については何を話してもネタバレになってしまうので今は伏せますが、個人的には
さすがJ.J.Abramsといった感じでした。

評価が低いというレビューもありますが、3作品で監督が変わるという難しさを考えると、エピソード7からの伏線を回収しつつ、エピソード8で不満を抱いた人の気持ちにも配慮しつつ、制作途中で他界してしまったレイヤ役のキャリー・フィッシャーの映像をCG無しで扱う、という条件でスターウォーズファンの多くが納得する作品を制作するというのは至難の技だったんではないかと思います。

前作の公開時にはファンと監督、ファンとファン同士の争いまで生まれましたが、個人的にはこの終わらせ方が良かったと思える作品でした。
また時間をつくって今度は4DXで観に行きたいと思います。

もしまだ観てない方は是非観てみて下さい。
うちのスタッフは皆スターウォーズ好きなので、もしスターウォーズがお好きな方がいらっしゃいましたらご来店の際にお声がけください。笑

そういえば、12月26日からついにディズニーデラックスでマンダロリアンや過去のスターウォーズ作品が観られるようになるそうです。
個人的にはローグワンの主役でもあるキャシアン・アンドー大佐のスピンオフが楽しみです。

最後に、記念に買ったレジスタンスリングのレプリカを紹介します。
スターウォーズは元々黒澤明監督の映画を参考に作ったと言われるだけあって、劇中に出てくるマークが日本の家紋を思い起こさせますね。

右にあるのは「ハン・ソロ」公開時に購入したハン・ソロのダイスです。

スターウォーズのグッズ

ちなみにこのリングはエピソード8でローズがつけている物ですが、映画のシーンの様に開閉しないので購入検討されてる方は注意してください。

レジスタンスのグッズ

レジスタンスのグッズ


品田

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