再開後初のピオニウォークとスタバの紙ストロー


先日、ホームセンターに行くついでに東松山のピオニウォークに行って夕飯を食べてきました。
昨年の大雨による洪水で閉鎖して再開した後初めての来店です。

噂には聞いていたのですが幾つかのお店の閉店していたり、未だに一階の店舗が再開できていなかったり色々傷跡を感じましたが、多くのお客さんが来店していて賑わっていて良かったなぁと思いました。

一階の中華料理屋さん麺類を食べてスタバでダークモカチップフラペチーノを飲んだのですが、なんと渡されたストローが紙製になっていました。

スターバックス

そういえばスタバのストローが紙製になるみたいな話が前からあったなと思いながら使ってみたのですが、不思議な感じでした。

太いものはないらしく今までの緑のストローより内径が結構細くいので中の具(?)が詰まる、口元の部分が柔らかくなったり、飲み終わる頃には少しふやけて全体的に柔らかくなる、という欠点を感じましたが思ったよりしっかりしていて普通に使えるものでした。

スタバが考える環境保護の現在の答えがこの紙ストローということで、どのくらいの環境保護効果があるのかとか、もっと強度を持たせるにはどんな方法があるのか、マイストローの様なものが登場する可能性はあるのか、そもそもこの蓋が無駄なんじゃないかなどなど仲間と色々話していました。

ああでもないこうでもないと話ながら、昔から身近にある物に対してそういう議論を起こすことだけでも意味があるのかなと思いました。
私たちも環境に対して木材加工やデザインを通して何かアクションを起こせればと考えているので、色々考えさせられました。

品田

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