今回の記事では前回に引き続き、C10FEについてご紹介していきたいと思います。
・到着から開封の様子
・付属のパーツ類の紹介
を写真付きでご紹介します。
購入先を探していたところ、ちょうどAmazonでハイコーキのセールをやっていたので今回はAmazonで購入しました。
普通の荷物の様に佐川急便で翌々日には到着しました。
工具類は重いため木箱で届くことが多いのですが、今回は大きな段ボールで到着しました。29kgと書いてあります。糸のこを購入したとき確か36kgだったので工具にしては軽い方かもしれません。
配達員の方にカートに載せてもらいそのまま工房内まで運んできました。
このサイズもしかして、と思って開くと、、、やはり!
両サイドの補助テーブルがすでに取り付けられた状態で梱包されていました。
これは意外でした。事前にweb上で説明書を見たときにサイドテーブルの取り付け方法が一切書いてなかったので不思議に思ってはいたのですがまさか最初から取り付けてあるとは。
右に置いてあるのが一般的なサイズのカッターナイフです。そこからサイズがなんとなく分かるかと思います。
ひとまず台に仮置きしました。ロゴももうハイコーキになっていますね。
付属パーツは周りの梱包材の様な細長い段ボールにバラバラに収納されています。
間違えて捨ててしまわない様に全ての箱に注意書きも貼ってありました。
リップフェンスや集塵ポートに取り付けるためのパイプなんかも段ボールに全て収納されています。
全部の箱を開封し、パーツを取り出しました。
まずはマイターゲージ(トンボ定規)とノコ刃を取り替える際に使うレンチです。
これは本体をテーブルやスタンドに取り付けるためのL字金具と専用のボルト
こちらが付属している割刃と接触防止装置です。
これは一見安全そうに見えるのですが、色々使いにくく逆に危険な時があるので別でデザインしたものに変えました。(次回の記事でご紹介します)
こちらは刃を昇降するためのハンドルと、上画像の割刃を止めるためのスプリングワッシャー、ワッシャー、ボルト
こんな感じで色々なパーツがバラバラの箱に入っているので間違えて捨てない様に気をつけてください。笑
値段の割に全体的に安っぽい感じはなく、割はやノコ刃のガードもしっかりした作りでした。
次回の記事ではこのテーブルソーを使うにあたって改善した点を写真付きでご紹介したいと思います。
具体的には
・刃の出を減らした時に割刃とのこ刃の間に大きな隙間が開くのは安全面や加工精度の上でデメリットしかないのでそのあたりの改善
・ノコ刃が出てくるところの板(刃口板)の定盤との段差、隙間の大きさを解消するための刃口板の自作
・本体を乗せるキャスター付きの台の製作
を写真付きでご紹介します。
購入先を探していたところ、ちょうどAmazonでハイコーキのセールをやっていたので今回はAmazonで購入しました。
普通の荷物の様に佐川急便で翌々日には到着しました。
工具類は重いため木箱で届くことが多いのですが、今回は大きな段ボールで到着しました。29kgと書いてあります。糸のこを購入したとき確か36kgだったので工具にしては軽い方かもしれません。
配達員の方にカートに載せてもらいそのまま工房内まで運んできました。
このサイズもしかして、と思って開くと、、、やはり!
両サイドの補助テーブルがすでに取り付けられた状態で梱包されていました。
これは意外でした。事前にweb上で説明書を見たときにサイドテーブルの取り付け方法が一切書いてなかったので不思議に思ってはいたのですがまさか最初から取り付けてあるとは。
右に置いてあるのが一般的なサイズのカッターナイフです。そこからサイズがなんとなく分かるかと思います。
ひとまず台に仮置きしました。ロゴももうハイコーキになっていますね。
付属パーツは周りの梱包材の様な細長い段ボールにバラバラに収納されています。
間違えて捨ててしまわない様に全ての箱に注意書きも貼ってありました。
リップフェンスや集塵ポートに取り付けるためのパイプなんかも段ボールに全て収納されています。
全部の箱を開封し、パーツを取り出しました。
まずはマイターゲージ(トンボ定規)とノコ刃を取り替える際に使うレンチです。
これは本体をテーブルやスタンドに取り付けるためのL字金具と専用のボルト
こちらが付属している割刃と接触防止装置です。
これは一見安全そうに見えるのですが、色々使いにくく逆に危険な時があるので別でデザインしたものに変えました。(次回の記事でご紹介します)
こちらは刃を昇降するためのハンドルと、上画像の割刃を止めるためのスプリングワッシャー、ワッシャー、ボルト
こんな感じで色々なパーツがバラバラの箱に入っているので間違えて捨てない様に気をつけてください。笑
値段の割に全体的に安っぽい感じはなく、割はやノコ刃のガードもしっかりした作りでした。
次回の記事ではこのテーブルソーを使うにあたって改善した点を写真付きでご紹介したいと思います。
具体的には
・刃の出を減らした時に割刃とのこ刃の間に大きな隙間が開くのは安全面や加工精度の上でデメリットしかないのでそのあたりの改善
・ノコ刃が出てくるところの板(刃口板)の定盤との段差、隙間の大きさを解消するための刃口板の自作
・本体を乗せるキャスター付きの台の製作
を写真付きでご紹介します。
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