ルーターテーブルを使った切り欠き加工

今回の記事ではルーターテーブルを使った切り欠き加工の様子を動画で紹介いたします。


現在進行中のプロジェクトでミニチュアの家具を作っているのですが、その棚板部分を側板にきれいにはめ込むために四隅に同じ奥行きで切り欠きを作っています。

ルーターやトリマーで加工するときは一度に深く加工せず、少しずつ加工していく必要があります。
この動画を撮影したときにはすでに2回に分けて加工してあったので最後の微調整をしています。
音を聴かないとあんまり削ってる感じがしませんね。




ルーターテーブルに少し幅の広いビットを取り付けて、マイターゲージで前後させます。
MDFでもバリなどがでるので裏に端材を当てて一緒に加工します。

ルーターテーブルとINCRAのマイターゲージについては過去の記事でも取り上げているので宜しければこちらもご覧ください。
https://studio7squares.blogspot.com/2020/01/kregjig.html


コメント